トト姉ちゃん26感想

常子、新種を発見する2
常子は富江があやまってやぶってしまった
制服を治そうとした。
しかし、自宅のミシンは壊れていた。
そこで青柳家にミシンがあるのを
おもいだして、以前清がミシンがどうしたと
いう話をしていたのを思い出して
借りることにした。
もちろん、滝子には内緒である。
気になるのは滝子と君子との
関係である。
なぜ、あの日急にでていくことになったのか
なぜ、仲が悪いのか？
なにがあったのかと
常子は疑問に思う。
しかし、ミシンを使っているところを
滝子にみつかってしまった。
一方森田屋では富江がいないので探して
いた。
鞠子は富江を探しに出ていった。

常子は滝子にミシンを使う理由を話した。
常子はミシンを上手に使う。
君子が教え込んだという。
常子は滝子に「ミシンをこっそり使って
スミマセンでした」と謝った。
滝子は「君子は元氣かい」ときく。
そして、常子に「将来はどうしたい
のか」と聞いた。
「この青柳を継いでみたいと思わないかい？」
常子は将来のことは考えていなかった
ので「ともかく、妹たちを
嫁に出して家族を守りたい」と
いった。

制服は無事に出来上がった。
外で待っていた富江はみんなに謝ることに
したといった。
常子たちが森田屋にかえるとしーんとして
いた。みんなうつむいている。
どうやら、清から鞠子に制服のことがばれた
らしい。
宗吉は富江に「おまえが制服を盗んだのか」と
聞いた。
富江は「ごめんなさい」と謝ったが・・
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富江さんはなぜ制服を着てみたいと思った
のか・・・
女学校へ行きたかったのかと、おもうけど
富江さんは単純に制服がかわいいので
きてみたかったらしい。
それはまた明日の話になるのかも
してませんが。
ただ、君子と滝子の間が
あまりうまくいかない親子関係である
ことが気になるところである。